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| 先物取引では「ザラバ取引」と「板寄せ取引」の2つの取引手法が採用されております。 |
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取引時間と採用銘柄 |
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取引所で行われる取引を「立会(たちあい)」ともいいますが、土・日・祝祭日や年末年始を除く毎日取引を行っております。(>> カレンダー)
取引時間は採用する取引手法により商品ごとに異なります。(>> 取引要綱) |
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●採用銘柄 :
東京工業品取引所の金、銀、白金、原油、ガソリン、灯油、軽油、ゴム、アルミなど |
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●採用銘柄 :
東京穀物取引所の大豆、とうもろこし、コーヒー、中部商品取引所のガソリン、灯油、軽油やその他の取引所取扱商品 |
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約定値段の決まり方 |
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| ●ザラバ取引 : |
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主に東京工業品取引所で採用されており、世界標準の取引手法です。
ザラバ取引では「価格優先・時間優先の原則」により約定値段が決定されます。 |
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| 優先される注文 |
順番待ちの注文 |
| 成行注文 |
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指値注文 |
| 100円の売り指値 |
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110円の売り指値 |
| 100円の買い指値 |
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90円の買い指値 |
| 9時00分の100円の売り指値 |
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9時01分の100円の売り指値 |
| 9時00分の100円の買い指値 |
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9時01分の100円の買い指値 |
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| ●板寄せ取引 : |
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東京穀物商品取引所等で採用されており、日本独自の取引手法です。
板寄せ取引では取引所より仮の約定値段が提示され、買いと売りの注文枚数が一致するまで仮の約定値段が上下します。
最終的に注文枚数が一致した時点で取引所が取引を終了させ、その一致した値段がその節の約定値段として決定されます。 |
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