岡地株式会社
サイトマップ お問い合せ English
TOP商品先物取引外国為替取引商品ファンド会社案内資料請求
HOME > 商品先物取引 > はじめての方へ > 取引期限と証拠金
商品先物取引
はじめての方へ
取引期限と証拠金
取引期限
   先物取引では、銀行の定期預金のように期限があります。また、定期預金に6ヶ月、1年とコースがあるように、先物取引では同じ商品でも期限の長さが異なります。
 さらに定期預金では満期を迎えると普通預金に移行しますが、先物取引の場合、期限が到来すると現物取引に移行したり、差金決済により先物取引が終了します。
 この先物取引の最終日のことを納会日(のうかいび)といいます。
証拠金
10kgの金をお取引したときの現物取引と先物取引の違いをみてみましょう。
<1,000円から1,200円に上昇した場合>

【現物取引】金を10kg購入し、上昇後売却した場合→必要資金1000万円、【先物取引】金を10kg新規買い、上昇後転売した場合→必要資金60万円
 このように、少ない資金で大きな取引を行った場合と同じ効果が得られます。その反面、損失も同じように発生します。
 また、証拠金には相手方に取引の意思を伝えるという役割もあり、相場の変動により証拠金の担保価値が目減りした場合には、取引を継続するかの意思表示が必要になります。これを追証拠金制度(おいしょうこきんせいど)といいます。
→利益は同じ、200万円
証拠金の種類
    本証拠金(ほんしょうこきん:通称「ほんしょう」)
取引を行う際に必要となる基本的な証拠金
    追証拠金(おいしょうこきん:通称「おいしょう」)詳細「追証拠金制度」
取引により「本証拠金」の50%を超える計算上のマイナスが出ると必要になる証拠金
    定時増証拠金(ていじまししょうこきん:通称「ていじまし」)
納会日が近い限月に対し、取引所が追加の預入れを求める証拠金
    臨時増証拠金(りんじまししょうこきん:通称「りんまし」)
急激な相場変動があった場合などに、取引所が臨時的に追加の預入れを求める証拠金
前へ 次へ

OASIS資料請求はフリーダイヤル0120-7-0843-1か資料請求フォームからお問い合せください。

ページTOP
商品先物取引
はじめての方へ
 はじめに
 7つの魅力
 取引用語の説明
 取引期限と証拠金
 ザラバと板寄せ
 商品を選ぶ
 口座開設までの流れ
OASISのご紹介
組み合わせ取引
マーケット
重要事項のご説明
オアシス お客様ログインはこちら
商品先物・外国為替用語集
利益計算
マーケット・シーン−立会い風景を動画にしてご紹介します
商品先物ガイドチャンネル−取引の仕組みを楽しくレクチャー
このサイトについて プライバシーポリシー 勧誘方針 リンク
Copyright (C) 1996-2005 OKACHI.&CO., LTD All rights reserved.
商品先物取引 外国為替取引 OASIS資料請求フォームへ